そうだ、レガシーをはじめよう!②
2016年11月1日 Magic: The Gathering前回はレガシーが長くやればやるほど
コスパがよいというお話をしました。
ですが、
いきなり
デュアルランドが必要!
なんて言われたらいきなり挫折しますよね。
そりゃ、1枚1万円~4万円するカード10種類を
4枚集めようとするとスタンダードであれば
それだけでデッキがいくつも組めてしまいますね。
なので、最初は無理なくレガシーを
はじめるためにはどうすればよいのか、
ということを紹介します。
それは単色デッキを作ることです。
やはりマジックは土地ゲーなので
土地への投資を抑えればデッキの価格は
グッと下がるのです。
デュアルランドなど多色の土地を
使わないデッキであればそれは顕著です。
そして、
実はレガシーにおいて
基本土地は相当強い!
レガシーの根底には「マナ否定戦略」というものがあります。
これは非常にやっかいな戦略です。
「不毛の大地」で特殊地形を処理し、
「もみ消し」でフェッチランドを無効化します。
マジックは基本的に土地を並べてマナを出してカードをキャストします。
そのため、マナを締め上げられると基本的に何もできません。
マナを締め上げた状況では「目くらまし」が良く刺さるのです。
この動きがあるがゆえにレガシーのデッキは
基本的に1マナ~3マナで構成されているのです。
マナを縛られても軽い呪文であれば唱えることが出来るため
リカバリーしやすいのです。
基本土地の話に戻ります。
この「不毛の大地」が支配する環境において
「不毛の大地」が効かない土地というのは
それだけで採用価値があるどころか、
デッキの土地の大半を基本土地で占めた場合
相手の「不毛の大地」を無力化できます。
そして、レガシーに蔓延る「マナ否定戦略」をも否定します。
2色以上のデッキのように強いカードを
組み合わせることはできませんが、
単色でも強いカードは十分枚数を用意できるのが
レガシーなのです。
では、次回からは単色のデッキについて
書かせて頂きます。
コスパがよいというお話をしました。
ですが、
いきなり
デュアルランドが必要!
なんて言われたらいきなり挫折しますよね。
そりゃ、1枚1万円~4万円するカード10種類を
4枚集めようとするとスタンダードであれば
それだけでデッキがいくつも組めてしまいますね。
なので、最初は無理なくレガシーを
はじめるためにはどうすればよいのか、
ということを紹介します。
それは単色デッキを作ることです。
やはりマジックは土地ゲーなので
土地への投資を抑えればデッキの価格は
グッと下がるのです。
デュアルランドなど多色の土地を
使わないデッキであればそれは顕著です。
そして、
実はレガシーにおいて
基本土地は相当強い!
レガシーの根底には「マナ否定戦略」というものがあります。
これは非常にやっかいな戦略です。
「不毛の大地」で特殊地形を処理し、
「もみ消し」でフェッチランドを無効化します。
マジックは基本的に土地を並べてマナを出してカードをキャストします。
そのため、マナを締め上げられると基本的に何もできません。
マナを締め上げた状況では「目くらまし」が良く刺さるのです。
この動きがあるがゆえにレガシーのデッキは
基本的に1マナ~3マナで構成されているのです。
マナを縛られても軽い呪文であれば唱えることが出来るため
リカバリーしやすいのです。
基本土地の話に戻ります。
この「不毛の大地」が支配する環境において
「不毛の大地」が効かない土地というのは
それだけで採用価値があるどころか、
デッキの土地の大半を基本土地で占めた場合
相手の「不毛の大地」を無力化できます。
そして、レガシーに蔓延る「マナ否定戦略」をも否定します。
2色以上のデッキのように強いカードを
組み合わせることはできませんが、
単色でも強いカードは十分枚数を用意できるのが
レガシーなのです。
では、次回からは単色のデッキについて
書かせて頂きます。
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