部長の好きなカードその1
2016年10月17日 Magic: The Gathering
みなさんこんにちは。
MTG部部長です。
プロツアーカラデシュ、ご覧になられましたか?
いやー、テンション上がりましたね!!
八十岡プロのファンの方も多くいらっしゃるかと思いますが、
私も彼の戴冠を待ち望んでいた一人です。
そしてあのデッキレシピ。
これぞヤソ製コントロール!!!という内容でしたねw
まだご覧になっていない方はぜひこちらから確認されてみてください。
http://coverage.mtg-jp.com/ptkld16/decklist/017822/
私も早速回してみたいと思っていますが、多分回せませんw
「ヤソが面白そうなデッキで結果出してる、使ってみたい」
⇓
「全然勝てない、無理だこんなの安定して回せない」
となるのはMTGプレイヤーの常でしょうか。
ともあれ、八十岡プロ本当におめでとうございました!!!!
語り始めると長くなりそうなので、本題に戻りましょう。
私+3名の部員で記事を書くフォーマットが異なっているのですが、
スタン・モダン・レガシー担当を部員1、2、3で担当していますので
私は余り物になっております。
そこで!
勝手に私の好きなカードを気まぐれで載せていこうと思いますw
1番目に何を紹介するかで年代がバレそうではありますが。。。
そこは気にせず紹介していきます。
初回は私がマジックで最も好きなカードをご紹介。
「モックス・ダイアモンド/Mox Diamond」です!!!
-----------------------------------------------------------------------
カート名:モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
マナコスト:0
カードタイプ:アーティファクト
【効果テキスト】
モックス・ダイアモンドが戦場に出る場合、あなたは代わりに土地カードを
1枚捨ててもよい。そうした場合、モックス・ダイアモンドは戦場に出る。
そうでない場合、それをオーナーの墓地に置く。
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。
------------------------------------------------------------------------
このカードの何がそんなに好きなのか。
効果・・・、もちろん強力です
お値段・・・・、再録禁止なのでお高いです
使用度・・・・・、レガシーでバリバリの現役です
が、そんなことはどうだっていいんです。
ダイアモンドのキラキラ感、心ときめく金の装飾、
それを引き立たせるシックな背景、今はなき茶色の枠!!!!
いやー、心がぴょんぴょんしますねw
きっと私だけじゃない・・・・、はず!?
さて、イラストが好きだからなのは本当なのですが、
一応このカードの各要素についてもお話しておきましょう。
効果は至ってシンプルかつ強力なもので、
好きな色マナが出ます。
0マナのアーティファクトからマナが出る、というのは
現代のプレイヤーにとっては驚愕の事実ではないでしょうか。
もちろん、それではパワー9の上位互換になってしまいますので、
デメリットもついており、金属モックス/Chrome Mox同様
ハンドが減るデメリットがついています。
金属モックスの場合、刻印によって追放されてしまいますが
モックス・ダイアモンドはディスカードなので墓地の土地を活用する
仕組みさえあればデメリットを帳消しにできます。
この仕組を取り入れ、壌土からの生命/Life from the Loamや
世界のるつぼ/Crucible of Worldsとの組み合わせによって
失ったアドバンテージを後で回収する形で使用されています。
その他、単純にハンドアドバンテージを失ってでも
速度を求めるデッキに採用されているのもしばしば見かけます。
絶対に心がぴょんぴょんする(はずな)ので、
みなさんもぜひ現物を手にとって眺めて、使ってみて下さい!!
MTG部部長です。
プロツアーカラデシュ、ご覧になられましたか?
いやー、テンション上がりましたね!!
八十岡プロのファンの方も多くいらっしゃるかと思いますが、
私も彼の戴冠を待ち望んでいた一人です。
そしてあのデッキレシピ。
これぞヤソ製コントロール!!!という内容でしたねw
まだご覧になっていない方はぜひこちらから確認されてみてください。
http://coverage.mtg-jp.com/ptkld16/decklist/017822/
私も早速回してみたいと思っていますが、多分回せませんw
「ヤソが面白そうなデッキで結果出してる、使ってみたい」
⇓
「全然勝てない、無理だこんなの安定して回せない」
となるのはMTGプレイヤーの常でしょうか。
ともあれ、八十岡プロ本当におめでとうございました!!!!
語り始めると長くなりそうなので、本題に戻りましょう。
私+3名の部員で記事を書くフォーマットが異なっているのですが、
スタン・モダン・レガシー担当を部員1、2、3で担当していますので
私は余り物になっております。
そこで!
勝手に私の好きなカードを気まぐれで載せていこうと思いますw
1番目に何を紹介するかで年代がバレそうではありますが。。。
そこは気にせず紹介していきます。
初回は私がマジックで最も好きなカードをご紹介。
「モックス・ダイアモンド/Mox Diamond」です!!!
-----------------------------------------------------------------------
カート名:モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
マナコスト:0
カードタイプ:アーティファクト
【効果テキスト】
モックス・ダイアモンドが戦場に出る場合、あなたは代わりに土地カードを
1枚捨ててもよい。そうした場合、モックス・ダイアモンドは戦場に出る。
そうでない場合、それをオーナーの墓地に置く。
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。
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このカードの何がそんなに好きなのか。
効果・・・、もちろん強力です
お値段・・・・、再録禁止なのでお高いです
使用度・・・・・、レガシーでバリバリの現役です
が、そんなことはどうだっていいんです。
ダイアモンドのキラキラ感、心ときめく金の装飾、
それを引き立たせるシックな背景、今はなき茶色の枠!!!!
いやー、心がぴょんぴょんしますねw
きっと私だけじゃない・・・・、はず!?
さて、イラストが好きだからなのは本当なのですが、
一応このカードの各要素についてもお話しておきましょう。
効果は至ってシンプルかつ強力なもので、
好きな色マナが出ます。
0マナのアーティファクトからマナが出る、というのは
現代のプレイヤーにとっては驚愕の事実ではないでしょうか。
もちろん、それではパワー9の上位互換になってしまいますので、
デメリットもついており、金属モックス/Chrome Mox同様
ハンドが減るデメリットがついています。
金属モックスの場合、刻印によって追放されてしまいますが
モックス・ダイアモンドはディスカードなので墓地の土地を活用する
仕組みさえあればデメリットを帳消しにできます。
この仕組を取り入れ、壌土からの生命/Life from the Loamや
世界のるつぼ/Crucible of Worldsとの組み合わせによって
失ったアドバンテージを後で回収する形で使用されています。
その他、単純にハンドアドバンテージを失ってでも
速度を求めるデッキに採用されているのもしばしば見かけます。
絶対に心がぴょんぴょんする(はずな)ので、
みなさんもぜひ現物を手にとって眺めて、使ってみて下さい!!
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