カラデシュ注目カードその1
2016年9月21日 Magic: The Gathering
こんにちは!
カードラボMTG部、部長です。
当ブログでは私と部員たちがMTGについて好き勝手に記事を投稿していきますw
時々大会情報やニコ生放送予定の告知等も入りますのでぜひご覧ください。
ではまずは、カラデシュのカードから各自気になるカードをご紹介したいと思います。
私の注目カードはこちら。。。
-------------------------------------------------------------------
【劇的な逆転】 ①U インスタント
あなたがコントロールする土地でないすべてのパーマネントをアンタップする
-------------------------------------------------------------------
私はよくスポイラー公開時にテキストを読み間違えます。
最近だと、イニストラードを覆う影の「嵐の活用」を読み間違え、
再キャスト部分にマナがかからないと勝手に思い込んで
やべー!やべー!と騒いでいましたw
今回のフルスポでこのカードを初めて目にしたときも、
また読み間違いだろう、そう思っていました。
どうせアンタップするのは1つだけとかソーサリーとかそういうオチだろうと。
が、今回は何度読み返しても読み間違いでは無いようですw
【転換/Turnabout】系統のカードは様々なカードタイプで
これまで何度か刷られてきましたが、ここまで軽く対象が広い物は
初めてではないでしょうか。
こやつをなぜ注目カードに選んだか、そこが肝心なのですが。。。
ずばり 【等時の王笏/Isochron Scepter】 に刻印出来るところです!
刻印した【劇的な逆転】をタダでキャストすることで
起動した【等時の王笏/Isochron Scepter】がアンタップします。
起動用のマナをマナアーティファクトから捻出すると好きなだけ起動し続けられます。
ここからは夢が広がる一方ですw
モダンなら・・・
無限マナ:【永遠溢れの杯/Everflowing Chalice】【金粉の水蓮/Gilded Lotus】
無限ライフ:【清純のタリスマン/Pristine Talisman】
無限ドロー:【寺院の鐘/Temple Bell】
無限パンプ:【鋼の監視者/Steel Overseer】
無限アーティファクト化:【液鋼の塗膜/Liquimetal Coating】
無限ダメージ:【ニンの杖/Staff of Nin】
ダメージはもっとマシなものがありそうですが、取り敢えずなんでもござれです。
レガシーなら更に、
【金属細工師/Metalworker】【厳かなモノリス】【玄武岩のモノリス/Basalt Monolith】
で無限マナが簡単になります。
楽しい部分はとにかく自由度が高くて、
組み合わせを探しているだけで楽しいところですw
デッキとして成立させる上でも、コンボパーツの性質上
サププランが搭載し易いメリットもあります。
【等時の王笏/Isochron Scepter】を活かすなら
【沈黙/Silence】や【オアリムの詠唱/Orim’s Chant】でロック要素を入れたりもできます。
大量のマナアーティファクトを活かすなら、
【ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas】
【カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster】
マナアーティファクト+【けちな贈り物/Gifts Ungiven】+【堀葬の儀式/Unburial Rites】
なんかも積みやすくていいですね。
とにかく妄想が広がりすぎてキリがないので、今回はこのくらいにしておきますw
みなさんもぜひ、面白い使い方を考えてみて下さい!
※ただしデッキとして強いとは一言も言っていない
カードラボMTG部、部長です。
当ブログでは私と部員たちがMTGについて好き勝手に記事を投稿していきますw
時々大会情報やニコ生放送予定の告知等も入りますのでぜひご覧ください。
ではまずは、カラデシュのカードから各自気になるカードをご紹介したいと思います。
私の注目カードはこちら。。。
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【劇的な逆転】 ①U インスタント
あなたがコントロールする土地でないすべてのパーマネントをアンタップする
-------------------------------------------------------------------
私はよくスポイラー公開時にテキストを読み間違えます。
最近だと、イニストラードを覆う影の「嵐の活用」を読み間違え、
再キャスト部分にマナがかからないと勝手に思い込んで
やべー!やべー!と騒いでいましたw
今回のフルスポでこのカードを初めて目にしたときも、
また読み間違いだろう、そう思っていました。
どうせアンタップするのは1つだけとかソーサリーとかそういうオチだろうと。
が、今回は何度読み返しても読み間違いでは無いようですw
【転換/Turnabout】系統のカードは様々なカードタイプで
これまで何度か刷られてきましたが、ここまで軽く対象が広い物は
初めてではないでしょうか。
こやつをなぜ注目カードに選んだか、そこが肝心なのですが。。。
ずばり 【等時の王笏/Isochron Scepter】 に刻印出来るところです!
刻印した【劇的な逆転】をタダでキャストすることで
起動した【等時の王笏/Isochron Scepter】がアンタップします。
起動用のマナをマナアーティファクトから捻出すると好きなだけ起動し続けられます。
ここからは夢が広がる一方ですw
モダンなら・・・
無限マナ:【永遠溢れの杯/Everflowing Chalice】【金粉の水蓮/Gilded Lotus】
無限ライフ:【清純のタリスマン/Pristine Talisman】
無限ドロー:【寺院の鐘/Temple Bell】
無限パンプ:【鋼の監視者/Steel Overseer】
無限アーティファクト化:【液鋼の塗膜/Liquimetal Coating】
無限ダメージ:【ニンの杖/Staff of Nin】
ダメージはもっとマシなものがありそうですが、取り敢えずなんでもござれです。
レガシーなら更に、
【金属細工師/Metalworker】【厳かなモノリス】【玄武岩のモノリス/Basalt Monolith】
で無限マナが簡単になります。
楽しい部分はとにかく自由度が高くて、
組み合わせを探しているだけで楽しいところですw
デッキとして成立させる上でも、コンボパーツの性質上
サププランが搭載し易いメリットもあります。
【等時の王笏/Isochron Scepter】を活かすなら
【沈黙/Silence】や【オアリムの詠唱/Orim’s Chant】でロック要素を入れたりもできます。
大量のマナアーティファクトを活かすなら、
【ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas】
【カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster】
マナアーティファクト+【けちな贈り物/Gifts Ungiven】+【堀葬の儀式/Unburial Rites】
なんかも積みやすくていいですね。
とにかく妄想が広がりすぎてキリがないので、今回はこのくらいにしておきますw
みなさんもぜひ、面白い使い方を考えてみて下さい!
※ただしデッキとして強いとは一言も言っていない
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